YOASOBIのアニメのタイアップを調べると楽曲が映画になっていた!

こんにちわ

今では人気絶頂のYOASOBIですが、デビュー当時は顔出ししていなかったです。

2020年の紅白出場からメディアにも顔を出すようになりました。

しかし、顔出しした今、現在でもMVはボカロPであるAyaseさんが担当しているのでアニメーションで作成されています。

MVのアニメーションは凄くYOASOBIの世界観を表現していますよね!

そこで今回は、MV以外にも他にアニメと関連していないかを調べてみました。
するとその他にも意外な事がわかりましたのでご紹介します!

出典:YOASOBI公式

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YOASOBIについて

どういう人?

2019年10月に結成して「夜に駆ける」でデビューした男女2人組の音楽ユニット

2020年10月にはYoutubeの再生回数が1億回を突破して、LINE MUSICやAPPLE MUSICなどのランキングで1位となり人気を集めました。

2020年の紅白出場でメディア初の歌唱したのは有名ですね!

これで人気が爆発しましたね!!

まだデビューして数年ですが、既にトップアーティストの仲間入りをしています。

出典:YOASOBI公式

「夜好性」として夜を連想するアーティストとして、他にも「ヨルシカ」さんと「ずとまよ」さんの記事もありますので一緒にどうぞ!

メンバー構成は?

ボーカル:ikuraさん

YOASOBIのボーカルを担当している女性です。

2000年9月25日生まれの23歳

中高音域をきれいに歌唱する力はもちろんですが、歌唱の時の呼吸のうまさがすばらしく呼吸をしていないと思えるくらい リズミカルに歌っているのが印象的です!

彼女はシンガーソングライター“幾田りら”としても活動を行っています。

出典:YOASOBI公式

コンポーザー:Ayaseさん

作詞や作曲、編曲も担当して、YOASOBIの世界観を作り上げている人物(男性)です。

1994年4月4日生まれの30歳

彼もYOASOBIの他にボカロPとして活動を行っており、「それぞれの活動の延長線上にYOASOBIの活動がある」と考えられているそうです。

お互いに個々でも活動しているということなので、今後は個人活動でも注目が集まりそうですね!

出典:YOASOBI公式

主な代表作

まず頭に思い浮かぶのは紅白でも歌唱したデビュー曲の「夜に駆ける」ですが、それ以外でも次々にヒット曲を出しています!

代表作
  • 夜に駆ける (2019年)
  • ハルジオン (2020年)
  • 群青 (2020年)
  • 怪物 (2021年)
  • もう少しだけ (2021年)
  • 三原色 (2021年)
  • ラブレター (2021年)

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YOASOBIが関わったアニメ

タイアップとしてはCMソングが多いイメージが強いですが、アニメ関連を調べてみるとYOASOBIとしてのタイアップの他にも、ikuraさんのソロ活動である「幾田りら」さんの曲もタイアップされていました。

YOASOBIのリズミカルな楽曲は、アニメにマッチすると思うので今後もアニメ主題歌のタイアップを注目していきたいですね!

アニメ「BEASTARS」(ビースターズ)

出典:Twitter BEASTAR公式

2016年から週刊少年チャンピョンで連載されたマンガです。

擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、「チェリートン学園」に通う動物たちの物語です。

そのアニメ第2期の主題歌として「怪物」がタイアップしています。

この曲はアニメの原作者(板垣巴留先生)のオリジナル小説をもとに制作されており、「BEASTARS」の世界観にピッタリの楽曲になっています!

「怪物」は曲、単体としても有名ですが、こういう制作意図から誕生した楽曲だとは知りませんでした。

他の曲でも調べてみるとまた違った発見がありそうで、YOASOBIの奥深さを感じてしまいますね。

アニメ「フェイフェイと月の冒険」

出典:Netflix公式

2020年に公開されたアメリカと中国の共同制作アニメです。

Netflixでも配信されています。

中国神話上の人物(嫦娥)を題材にしており、彼女を探すために主人公の少女が月への旅に出る物語となっています。

このアニメのエンディングソングを、原語版の挿入歌「Rocket to the Moon」の日本語版「ロケット・トゥ・ザ・ムーン ~信じた世界へ~」として、YOASOBIではなく 「幾田りら」さんが歌唱を担当しています。

ソロとしてもアニメのタイアップを貰っているので、まさに彼女の歌声はアニメにもマッチしている!という証拠ですね。

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YOASOBIの楽曲が映画に!?

タイアップを調べていると、2020年に出した楽曲「たぶん」の原作小説「たぶん」が実写映画化されているのがわかりました!

3組の男女の切ない別れと新しい一歩を描いたオリジナルのショートストーリーとなっています。

主題歌はもちろん「たぶん」です!

音楽やMV、小説などいろいろな広い世界を表現するYOASOBIですが、実写映画の世界まで表現していたんですね!

今後はどこまでYOASOBIの世界観を広げていくのか注目していきたいと思います!

まとめ

今回はYOASOBIについて調べてみました。

今や誰もが知っているアーティストになりましたが、音楽以外でもYOASOBIの世界観を広げていることがわかりましたね!

今後は舞台や世界進出など、どういった活動を行っていくのか楽しみで仕方ありませんね!!


最後までお読み頂きありがとうございました。