こんにちわ
テレビ番組「マツコ会議」で元サッカー選手の鈴木啓太さんが出演されて、マツコデラックスさんの腸内菌についてうんち解析をして調べてみる企画があり、気になる結果をご紹介したいと思います。
マツコさんの体の中にはいったいどんな菌がいたり、一般的に存在するヤセ菌とデブ菌の数はどのくらいなのか気になるところですね!?
ミツオケラ菌と言われる少し変わった菌も発見されたとか!?
驚きの結果となったようなので、是非ご覧ください!
目次
マツコ・デラックスの腸内のヤセ菌の数は?
まずは腸内に数が多いと痩せやすくなると言われている「ヤセ菌」の数ですが、マツコさんの腸内には「ほぼ0」だということがわかりました!
基本的に、ヤセ菌と言われるのがビフィズス菌のようですが、こんなに少ないのはかなり希少だということでした。
ちなみに一般の方の割合は腸内全体の10〜15%だということですが、マツコさんの場合は0.19%だということでした!
こんなに少ないという希少性を聞いて、マツコさんは喜んでいましたが、ビフィズス菌が少ないことで食欲を抑制できなかったり、いろいろと悪いことが多いので「今後は菌活する!」と番組でも宣言していました!
マツコ・デラックスの腸内のデブ菌の数は?
続いては、腸内に数が多いと太りやすくなると言われる「デブ菌」の数ですが、「あまりいない」ということがわかりました。
一般の方と比べると約半分だということで、マツコさんの体型はデブ菌が原因ではないことがわかっています!
それでもヤセ菌とデブ菌の割合でデブ菌が勝っているので、マツコさんの体型となっているの?と番組では推測されていましたが、次に紹介する「ミツオケラ菌」の存在で、驚きの結果が判明しています!
マツコ・デラックスに存在するミツオケラ菌とは?
驚きの結果が紹介されたのは、「ミツオケラ菌」という珍しく研究でも不明な菌がマツコさんの腸内に存在していたらしく、この菌は養鶏場の鳥など畜産のエサに混ぜると食欲が増加する研究結果が出ている菌のようです!
また、100人に1人くらいにしか存在しない菌で、存在しても1〜2%だということですが、マツコさんはなんと7%も存在しているようです!!
まさにコレが体型の原因!?なのかわかりませんが、一般の方とは違った希少さを持っているマツコさんの腸内はさすがだと思います!
マツコ・デラックスの腸内の酪酸菌の数は?
最後に紹介されたのが、食物繊維を発酵・分解してくれると言われる酪酸菌ですが、マツコさんはアスリート級の数であることがわかりました!
ちなみに一般の方は5%、アスリートは10%で、マツコさんは9%だということです。
「実はアスリートの方から良い筋肉をしていると言われている」とマツコさん自身も言ってましたが、「なぜこんな体型になってしまったのか」と自虐していましたが、酪酸菌が多かったことでアスリートの素質があったことがわかっています。
いろいろと腸内菌について結果が出ましたが、やっぱり最後までミツオケラ菌のイメージが大きかった結果となりました!
マツコ・デラックスの腸内菌のまとめ
今回はマツコ会議で調査されたマツコデラックスさんの腸内菌についての結果をご紹介しました。
今回の紹介した結果を以下にまとめてみました。
マツコさんの体の中について、新たな事実がわかりましたが、まだまだ未知的な体を持つマツコさんなので、今後もいろいろと調査した結果が放送されるのを注目していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
・マツコ・デラックスの腸内のヤセ菌の数は「ほぼ0」
一般的に腸内全体の10〜15%だが、マツコさんは0.19%
・マツコ・デラックスの腸内のデブ菌の数は「あまりいない」
一般の方と比べるとマツコさんは約半分
・「養鶏場の鳥など畜産のエサに混ぜると食欲が増加する」と言われるミツオケラ菌がマツコさんの腸内に7%存在する
一般の方は100人に1人くらいでしか存在しない、居ても1〜2%
・マツコ・デラックスの腸内の酪酸菌の数は「アスリート級」
一般の方は5%でアスリートは10%、マツコさんは9%