こんにちわ
最近、テレビ番組「1億3000万人のSHOWチャンネル」で「うなぎの神様」こと田舎庵 小倉本店の緒方弘さんが紹介されましたが、今回はうなぎ職人の緒方弘さんについて調べてみたので、ご紹介したいと思います。
学歴や経歴の他にも、緒方弘さんの年収はどのくらいなのか調べてみましたので、興味のある方は是非ご覧ください。
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うなぎ職人 緒方弘のプロフィール
出典:https://www.mbs.jp/
【氏名】
緒方 弘(おがた ひろし)
【生年月日(年齢)】
1947年生まれ(77歳)
【職業】
うなぎ職人(うなぎの神様)
【出身地】
福岡県
【趣味】
ウインドサーフィン
【今までの出演番組】
・情熱大陸(2021年7月)
・1億3000万人のSHOWチャンネル(2021年10月)
緒方弘さんは北九州(小倉)の高級うなぎ料理店「田舎庵」の3代目店主として今では「うなぎの神様」と言われている職人さんです。
お店には「日本一のうなぎが食べられる」と全国から客が訪れて、著名人にもファンが多いと言われています。
現在のお店では、緒方弘さんの長男と次男と一緒に切り盛りしているらしく、家族も一緒に経営しているようです。
情熱大陸では、田舎庵のお店の中でうなぎの焼き方を他店の見学者に公開している映像が公開されており、緒方弘さんは経営しているお店だけでなく、うなぎ料理店の発展を願っていることが感じとれました。
それでは緒方弘さんがうなぎ職人になるまでの経歴をご覧ください。
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うなぎ職人をスタートした時期が他の職人さんよりも遅かったということもあって、周りの何倍も修行したことを情熱大陸で言われていました。
昭和の時代に海外勤務でニューヨーク在住経験もあってバリバリの商社マンだったのを辞めて未経験のうなぎ職人になることを決意することは相当な覚悟があったのではないでしょうか。
現在では、うなぎ職人の頂点となった緒方弘さんでも、まだまだ鰻のために出来ることが山ほどあるそうで、山に例えると現在は5合目くらいだそうです!
地位も名誉も手に入れているのにも関わらず、貪欲にうなぎ愛を今だに突き進んでいるのは、海外を駆け走っていた社会人時代と変わらないのかもしれないですね。
同じ飲食業界のプロデューサーの記事もありますので、ご一緒にどうぞ!
出身高校や大学は?
出典:https://www.mbs.jp/
緒方弘さんの出身高校や出身大学をいろいろと調べてみましたが、見つかりませんでした。
情熱大陸の中でも大学生時代の話が出てきているため大学進学はしているとわかっています。
大学卒業後に大手百貨店に就職しているので、有名な大学だと予想されます。
高校は、出身が福岡県でお店(本店)近くの北九州の高校の可能性が高いですね。
大学時代になんと、1年かけて海外をヒッチハイクするなど、好奇心と行動力がかなり旺盛な学生だったようです。
※昭和の時代で海外に行ってしまう緒方弘さんの家庭もうなぎ料理店で、昔から収入が高かったことがわかります。
社会人時代やうなぎ職人では行動力や決断力の凄さを感じましたが、学生時代から既に備わっていたということがわかりますね。
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気になる現在の年収は?
出典:https://tabelog.com/
日本一のうなぎ料理店のうなぎ職人の頂点となっている緒方弘さんの年収って皆さん気になりますよね!?
お店の売上なども含めていろいろと調べてみましたが、実際の数字は見つかりませんでしたが、うなぎ職人さんの一般的な年収についてはわかりましたので、ご紹介します。
1年目:230万
3年目:300万
5年目:400万
10年目:500万以上
※例)10年目でマネジメント業務も担い620万
【おまけ】
一般のうなぎ職人の場合は、だいたい3年目あたりからうなぎの捌きを中心に花形である焼きを担当することができるみたいです
やはり職人と言われるだけあって、10年目以降は技術次第で年収が変わってくる世界の職業だということがわかります。
上記は一般の職人さんの場合ですが、現在の緒方弘さんは30年以上の職人さんです!
その上、「うなぎの神様」であり且つ、日本一のお店の店主でもある緒方弘さんの年収は軽く1000万は超えていると予想できます。
本当にどのくらいの年収なのでしょうね!?
有名音楽プロデューサーや高校生インフルエンサーの年収についても記事がありますので、興味があればご一緒にお読みください。
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まとめ
今回は日本一のうなぎ職人である緒方弘さんの学歴や年収をご紹介しました。
2021年では情熱大陸などのメディアで取り上げられて、よりいっそうお客さんが増えることが予想されますが、今までのように浮かれることなく、うなぎの養殖改善など美味しさを求めてまだまだ現役で頑張って欲しく、応援していたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
・大学卒業後、大手百貨店に就職
・海外ブランドの誘致に奔走、ニューヨーク暮らしも経験
・30歳目前で体調を崩した父親のために店を継ごう決意
・料理経験など全くない状態から独学でうなぎ職人をスタート